テレルジ国立公園

テレルジ国立公園

ウランバートル市内から東に50~75キロに位置するテレルジ国立公園はナショナル・パークで保護地でもあります。大草原、山岳、森林、丘陵地帯で、針葉樹林や草原が広がりトール川、テレルジ川など様々な自然環境を観察することができるウランバートルから一番近いモンゴル唯一の観光地である。例え:テレルジシンボルの亀岩、ラクダ岩、100人僧侶(ラマ)の洞窟、トール川、テレルジ川、チベット仏教のアリヤバル寺院など等の観光スポットが多数あります。

テレルジ国立公園エリアには唐松、松、柳、泥の木などの木中心の森林が多い。

トメンハーンリゾートにはモンゴルでは最も珍しいと言える野鳥を観察することができます。例え:アカマシコ、シラガホオジロ、キマユムシクイ、カラフトムシクイ、シロビタイジョウビタキ、コクマルガラス、ベニハシガラス、カササギ、イエスズメ、イナバヒタキ、ニシイワツバメ等が生息しています。この周辺は様々な蝶が生息しています。特にノミオン、アポロが有名です。

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